福浦小学校の沿革
明治 8年 大林寺の一隅に「明誠学校」を設ける。 学ぶ者78名 ※1875年
明治16年 「南海小学校第三分校」になり、本校を船越に置く。
明治19年 4月 船越より独立して、「福浦簡易小学校」になる。 児童数73名
明治23年 4月 「福浦小学校」と改称する。
明治25年10月 「福浦尋常小学校」と改称する。
明治31年10月 若宮神社に校舎落成する。
明治41年 5月 現在の地あたりに新校舎落成する。 児童数177名
大正 5年 5月 武者泊に分教場を置く。児童数44名 本校児童数268名
大正10年 4月 高等科を設け、校名を「西外海村第二尋常高等小学校」とする。 児童数348名
大正11年 3月 新校舎が現在の地に落成する。
昭和16年 4月 「福浦国民学校」と改称する。
昭和22年 4月 学制改革により、「福浦小学校」と改称する。 児童数413名
昭和24年 4月 武者泊分教場が独立して「武者泊小学校」となる。 本校児童数450名
昭和27年 4月 「西海町立福浦小学校」となる。 児童数438名
昭和36年 3月 福浦小学校校歌ができる。 児童数402名
昭和50年12月 開校百周年記念式典を行う。
昭和58年 8月 プ-ル施設建設完了。 児童数150名
昭和60年 3月 体育館建設完了。
平成 5年 3月 多目的広場のある新校舎落成。
4月 屋外多目的広場新設。 児童数91名
平成 6年 3月 樽見小学校が閉校となる。 児童数102名
平成10年 3月 武者泊小学校が閉校となる。 児童数67名
平成14年 1月 へき地学校1級に指定される。
平成16年10月 町村合併により「愛南町立福浦小学校」となる。児童数62名
平成17年 7月 「樽見太鼓」を改め「風の子太鼓」として復活させる。
10月 県へき地教育研究大会会場校として2年間の研究成果を発表する。
平成20年 4月 文部科学省委託「地域ぐるみの学校防災推進研究事業」拠点協力校として研究実践する。
平成22年 4月 いじめ未然防止実施研究支援事業の指定を受け、研究発表(冊子)を行う。 児童数45名
平成23年 3月 併設する「福浦中学校」が閉校となる。
平成25年 1月 第9回子どもぼうさい探検隊マップコンクールで文部科学大臣賞を受賞する。
12月 地震計が設置される。
平成26年 1月 学校を中心とした食育推進事業(町指定)の発表会を実施する。
7月 愛媛県警・海上保安庁合同防災訓練に参加する。
11月 「南海放送賞」を受賞し、平成27年2月の表彰式(松山市)に全校児童で参加する。
12月 第11回子どもぼうさい探検隊マップコンクールで、消防庁長官賞、佳作(2作品)を受賞する。
平成27年12月 第12回子どもぼうさい探検隊マップコンクールで、佳作を受賞する。
平成28年 3月 えひめ子どもスポーツITスタジアムのチームリレー2年生の部で、県1位となる。
12月 愛媛県教育委員会から「へき地優良校」の表彰を受ける。
平成29年 2月 えひめ子どもスポーツITスタジアムのチームリレー1年生の部で、県1位となる。
10月 「愛顔つなぐえひめ国体」成年女子サッカー3位決定戦に風の子太鼓が出演する。
令和4年12月 愛南警察署から交通事故防止に貢献した功績を称えられ、感謝状を受け取る。