交通安全教室がありました
2024年4月30日 15時19分愛南警察署や船越駐在所から3名、交通安全協会と見守り隊から7名の方にお越しいただき、横断歩道の渡り方や自転車の正しい乗り方、信号機の見方等について指導していただきました。
まずは、愛南警察署の方から、一人に一つだけしかない絶対に失ってはいけない大切なものは何か、というクイズから学習がスタートしました。子どもたちは、それは「命」だと答えることができました。
その大切な命を守るために、横断歩道では、手を挙げて、右、左、右と安全を確認してから渡ることを教わり、練習をしました。子どもたちは、教わったことをしっかりと守り、渡る練習ができました。
自転車での交差点の渡り方も教わりました。特に、停止している時に、前輪が道路に出ないように気をつけることを教わりました。
次に、実際の横断歩道を渡る練習をしました。1年生の児童も、交通安全協会の方々に見守っていただきながら、きちんと手を挙げ、右、左、右と安全を確認してから、渡ることができました。
渡り切った後は、止まってくださった運転手さんにお礼をいうことができました。
最後に、6年生が代表して、御指導していただいた方々へお礼のあいさつを言いました。
本日は大勢お出でいただき、丁寧にご指導していただきまして、本当にありがとうございました。