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地震・津波の災害に備え、休み時間に予告なしの避難訓練をしました。

外で遊んだり教室内で休憩していた子どもたちは、それぞれの場所で素早く命を守る行動をとりました。そして、「１次避難場所に避難！」の掛け声で、素早く移動することができました。

校舎内に帰ってから、子どもたちに以下のことを伝えました。

①予想以上の高さの津波が来たり、津波が遡上してきたりしたときに備えて、おうちの人たちにも協力してもらって、みんなで第３次避難場所と高台につながる避難道を整備していこう。

②津波は何度も押し寄せるので、高台に逃げたらすぐには下に降りてくることができない。一晩、高台で過ごすことを想定して、どんなものがあればいいか家の人と相談し、一人一人の「備蓄リュック」を準備し、学校に置いておこう。

もしもに備えて準備し、より安全・安心な福浦小学校をみんなでつくっていきたいと思います。

午後からは、水辺の安全教室がありました。

B＆Gから３名（そのうち１名は職場体験学習中の中学生）が来校し、

指導してくださいました。

服を着たまま落ちてしまったときに、どうやれば水に浮くか教わり、練習しました。

空のペットボトルを持てば、しっかりと浮くことができました。